覚えること、忘れること
こんにちわ、お久しぶりです。
4月になり新しいスタートの時期って感じでしょうか。
新歓でどんな子が僕のいるサークルに入ってくるか楽しみです。
社会人とかだと昨日新しい人が入ってきたって感じなのかな?
さて、僕はバイトにいそしみ…あれ?もっと自分に時間投資したいんだが!?低い時給に時間を安売りしていいのか!?って思っている日々です。(はやめに調整かけようと努力してます)
バイトも単にお金稼ぎのためにならないように育成がしっかりしたところにしましたがさすがに時間を使いすぎている。サークルもバイトもってなったら“自分のために”何もできなくなってしまうので何事もバランスですね。
ところで昨日久しぶりにがっつり時間ができたということで一人で中華街やらみなとみらいやらを散歩してきました。
まずゆる~く概要を。 その後感じたことを書きます。
中華街は実は来たの3回目くらいなんですよね(笑) 一年住んでてそれかよって感じですけれど中華料理好きの僕としてはかなりいい場所です。改めて来てみるとさらーっとこれる場所だし今年はもっとたくさん来ようかな。
春休みだからかかなり人が多かったです。
山下公園では今緑を増やす的な何かをやっているみたいでしたね。
花がたくさんだし、海の景色は綺麗だし風が気持ちいいで最高。
赤レンガ倉庫は人が多すぎて一瞬で立ち去りました('_')
イベントもやっていたようで… 何度来ても壮観ではありますよねぇ。
そして、ここです。昨日の二番目の衝撃を与えてくれた横浜美術館。初めて行きました。
自然を映すという題で展示会をされてました。美術館の独特な雰囲気いいですね。
山下公園散歩して美術館に行く。お気に入りのコースになりそうです。
さて、昨日感じたことを書きます。
僕は勝手に写真撮影禁止だと思っていたのですがフラッシュをたかなければ別にOKだったみたいです。
調べてみると「美術館で写真撮影禁止」という発想は日本独特のものらしいですね。
理由としては作品がフラッシュで傷む(これは横浜美術館でも避けられていることですね)、著作権的な問題などなどあるみたいです。
ですが僕は一過性の良さを際立たせるっていうものがあるのかなぁと思いました。
昨日の一番の衝撃は僕の好きなアーティスト高橋優さんのライブなんですが(これは詳しく書きません)
これもかなり一過性、過ぎ去ってしまえば二度と同じものは感じられない(DVDなどはあるが同じ空気、同じ席からはみられない)ものですよね。
一過性のものに通じるのは知識として記憶しないという点があるのかなとむしろイメージ、インパクト的なぼんやりとした、しかしその後も自分に残っていくものみたいな。
昨日美術館でみた作品のタイトル、パッと思い出せません。
作者と作品名が一致しません。
ただ、あんな絵があった。こんな色づかいだった。大きかった。小さかった。意味が分からなかった。タイトルって意外とそのまんまなものが多いんだな。
こんなぼんやりとした感触、感覚は残っています。
そういった“感覚”、“刺激”って潜在的になっていくものだから“知識”っていう表面的なものよりも自分の人生や考え方に長期的な視点で見れば影響を与えてくれるのかなと思います。
まぁ次回行くときはメモをもっていったり好きな作品は写真撮ったりすると思いますがこの一過性だからこその魅力っていうのも大事にしていきたいなと思います。
かつ、刺激をよりよく受けるための“知識”もしっかり身に着けていきたい。
はい、結局バランスです。
では('ω')ノ また書きます。